1970-12-10 第64回国会 参議院 内閣委員会 第4号
○説明員(内田達夫君) 二課は労働関係あるいは大衆団体、三課は官公庁、五現業方面の調査、四課は学生を中心としてやっております。
○説明員(内田達夫君) 二課は労働関係あるいは大衆団体、三課は官公庁、五現業方面の調査、四課は学生を中心としてやっております。
○田中(鎭)政府委員 高額契約者に対しまして観光旅行といったようなことはとてもできないのでありまするが、手ぬぐいに類したようなものを差し上げるというようなことは現業方面でやっております。
その間現業方面においては、団交という方法があります関係もあるかとも思いますけれども、やはり一般のベースアップというものは差し控えられたようでございますが、それが団交によっていわゆる年度末といいますか、年度末に限らず、全体の臨時給が相当ふえるというような状況にございました。
ところが、御存じのように、あのときにああいう勧告をいたしましたのは、二十九年、三十年、三十一年でございましたか、非常に現業方面に臨時給が急増いたしまして、それで臨時給につきましても、一般の非現業の国家公務員も重大な関心を持ちましてああいう勧告をいたしたわけです。
片や電気通信施設の経費の面という意味からいいまして、片やまた保険、貯金の伸び悩み、あるいは現業方面の苦労という面から考えましても、非常に急がれる問題と思いますので、一つ早急に御相談を願って、方針あるいは具体的な態度というものを打ち出していただければ非常にありがい。これはお願いのようなことになるわけでありますが、どうかそのように急いでいただきたいと思います。これは両御当局にお願いをいたします。
むろんこの問題については、たとえば郵政省とか国鉄といったような現業方面の問題を中心としてのお考えをお話しになったとは思うのですけれども、私は年来、わが国の現在の国力から見て行政機構は非常に膨大になりすぎている、また複雑になりすぎている、人員の方面からいっても、当然これは合理的に簡素化して、もっと能率を上げなければいかぬ、こういうふうに常に思っているものでありますから、昨日の経審長官の御答弁は、一応機会
○宮本説明員 現業方面につきましては、代表的なものといたしまして郵便局並びに貯金局、保険局というものがございます。郵便局につきましては普通局と特定局というものがございますが、特定局につきましては今回の定員法の改訂によりまして、全体といたしまして九百六十名というものが増加に相成つておる次第でございます。
今でさえ困つているのに、これ以上になつたら農家として迷惑千万だということを言つて来られておるのでありますが、いわゆる今の人員減少の点で人が減るのは止むを得ないかも知れませんが、併し現業方面でそういう人が減らされては大変なんでありまして、その点につきまして、北海道の実情に合して、この人員を整理するかせんかというようなことについても御意見を承わつてみたいと思います。
従いまして現業方面におきましては、六千四百三十八名から千二百名を差引ますと、大体五千二百名程度ということに相なるわけであります。現業方面につきましての五千二百何名という数字は、現在の郵政事業の現況からいたしまして、相当めんどうな数字でありますが、先ほど申し上げました通り、大体三千五百名程度の増員が一方において認められておる次第であります。
かねて郵政省がいわゆる五現業の職員の給与不均衡の問題につきましては、五現業方面の熱心な研究に基く要請もあり、これにつきましては、重要な問題であるということで、内閣におきましてもこれについて相当慎重な態度を以て検当を続けて参つておるのであります。
併しやはり会社の決算を見て人員の配置或いは仕事のやり方をやるということを今の現業方面でも考えて行かない限りはうまく行かんじやないかと思つておりますが、まだはつきりした結論は出ておりません。
そうしますと、現在現業方面における給与の是正の要求というものに対しては、大蔵省としてはどういうふうに考えておりますか。
郵政事業とかその他現業方面におきましては、これが予算総則に明らかに認められてあります。ただ文部省の大学附属病院或いは厚生省の国立病院というようなものは一般会計の所属になつておりまするので、特別会計とは少し事情が違うかも知れませんけれども、併し財政法の中に一カ条書き加えさえすればすべてそれらの問題が解決するわけでありまするで、そういう点を考えなくてもよいかどうか。
その結果どういうことが生じたかと申しますと、実際は手が足りなくなりまして、そして建設省としては、特に現業方面で臨時雇いをどんどんふやしたのであります。この片岡君の質問書に対する回答によりましても、建設省は十一月一日から常勤労務者制度を実施し、一般公務員に準ずる取扱いをするこことした。これは地方建設局を通じて五千八百八十四名である。この五千八百八十四名の者が定員外に雇われている。
○慶徳政府委員 ただいま御指摘になりました現業方面等につきまして、特別職にしてほしいというような希望なり御意見なりが非常に強くなるということは、私どもの方としても十分承知いたしております。特に最近営林労務者につきまして、この問題が非常に強く問題にされておるという事実も十分承知いたしております。
勤務時間がそういうふうに違いますので、どうしても現業方面に特別に俸給を増してやるべきであるというような意見から、この調整号俸が作られておるわけでございます。
○柄澤委員 特殊な部門においては、そういう場合もあるというような御見解だと思いますが、具体的には先ほど現業方面で、調整号俸が削減されるというような部面で多いというようなことを承つておりますが、そういう事実はございますか。
それはどういうことかと申しますると、この現業方面に極左あるいは極右があるのでございます。この現業方面の極右は、数は少いのでございまするが、確かにおるのでございます。極左はかなり多数おるのでございます。この極左が選挙などのときには必ず立候補いたす、そうして運動員がまたたくさんこれに応援する、当選はあてになるかならぬか知らぬが、要するに、極左政党の宣伝に資する傾きが多々あるのでございます。
人事関係は、幹部級は決定しておりましたが、管理職の下の方は殆んど決まつておりませんし、旧逓信局は、先程も申上げましたように分割されましたので、多少ごたついたようでありますが、現業方面は郵政はそのままでありますので、別段問題はありませんが、電気通信の方でも、電信局が電報局と名称が変つたくらいのもので、内部的には局長を置かないで業務部門の責任者を業務長とし、施設部門に施設長を置くことになつたので、人事面
○三好始君 農林大臣は、昨日の本委員会における農林省設置法案に対する私の質疑の御答弁の中で、表現をはつきりそのまま記憶いたしておりませんが、森林司法の職務を行う職員であるとか、或いは林野廳の現業方面では実際上人員の削減はむずかしいので、できるだけ庶務関係の方面で人員を削減して行く方針だ。こういう意味の御答弁があつたかと思うのですが、そういうふうに了解してよろしうございますか。